誰もがバンクシーの様に社会に影響与えるアーティストになれるわけではないけれど
教室の片隅で肘で隠しながらノートに絵を描くシャイな少年や
閉店した店のガラス窓の前で黙々と踊る少女のために創作の席はある。
若い頃、自分をいじめた相手のことをイエローモンスターと名付けて自作の曲を歌った友人を卑怯ものと思ったけれどあれが創作の原点だと今は思う。
口には出せない鬱屈した気持や疑問符を何かにこめて表現する。
社会が振り向くか向かないかは関係ない。自分へのエールが創作の始まり!
バンクシーがこの絵にこめたメッセージ!
「いまは笑うがいい。
いつか俺たちが見返す日が来るだろう。」
創作は弱者の武器でもある。
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